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2025年10月4週「ギャラリーめぐりとイベントと父の入院」

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October 26, 2025

10月20日(月)

ザモチのない日の在廊は、予想通りさみしい。不思議とこの老松もさみしく感じる。

テマエコーヒーの時間までいると、今度から出されるパスタを作ってくれる方がいた。

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食べたかったけど、遅くなりそうだったので断念。

中崎町のシール交換バー「810」さんに。

僕も40歳になり、名実ともにおじさんとなった。あえて偏見丸出しウンコ丸で言えば、ここは「女性メインのお店」。はっきり言って僕はお呼びじゃない。

警戒上等。ラジオ漫画犬でも「男はキモいことが前提」という話もした。

エロ乞食ではないことを表現するためにオタク仕草となるのが僕のbad habbit。逆効果かと思いきや、作戦は成功し、なんとか輪に入れてもらって良き交換ができた。

あと、店主の方がゆとりちゃんをご存知だったのが助かった。

楽しかった〜。シール交換が頭にある生活、かなり張りがあって楽しい。

日曜に配るcity roast CITYのシールを小さめに作っていたのが功を奏し、お客さんの手帳に潜入させることに成功した。

あと、マイケルジャクソンシールは万能すぎる(はて版権は)

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京阪電車のシールをいただく。可愛い。

そのあとはBAR フェーダーに。ふと、ワープルームというお店をやっている人生くんに会いたくなった。

彼は西日本で一番アシンメトリーが長い。

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フェーダーはずっと憧れの場所である。

10月21日(火)

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着いて早々ザモチ。

麻婆カレーにチキンカツ(よく揚げ)。これがこの日の最適解。ザモチはその日ごとに最適解が違う。

そのあとは仕事と在廊をこなし、16時の休憩に。

遠方から来られている方が作った脱出ゲームをやらせていただく。こんなん作れるなら会社辞めたほうが良いって100回言いました。

ゆとりちゃんでも脱出ゲームやりてぇな。

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10月22日(水)

通院で妻に付き添ってもらって、朝から病院へ。

おかげさまで、毎回のMRIは終了し、通常の診察のみに。血圧はいつのまにか140以下になっていてうれしい。自転車通勤の賜物か。

行きの車内で、ラヴィットを見る。

チャーハン刑事という、誰が喜んでいるのか分からないドラマ企画をやっていた。

チャーハン刑事たちの戦いの中で、過去にラーメン好きだったのに、闇のチャーハン組織に家族を崩壊させられた部下が裏切ったりしていて、なんのこっちゃ。

しかし案外に演技がお上手で、見入ってしまった。

チャーハン刑事が撃たれて倒れるところで、いっちょまえにCMまたぎをしていて、そのCM中に到着。まだ時間はあったけど、「気になるから見させて」といえるほどの熱意もなく。

ましてや、TVerで見るほどの熱意もなく。

そこで、ラヴィットウォッチャーである、ザモチのメイドインアリサに、どうなったか聞いた。

チャーハン刑事のポケットにはラードが入っており、一命をとりとめたとのこと。

やっぱり見んでよかった。

ちなみにこのチャーハン刑事、かなり人気らしい。確かに見入るだけのものではあった。

ユトリ画廊には10分遅れくらいで到着。仕事と在廊をこなす。

この日は夜のバーも自分。

冷蔵庫を開けると…

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TERUがいる。なんやこのポーズは。

ゆとりちゃんオープン当時、メイドインアリサとやってた遊びと全く同じことをされた。

ふとしたときに芸能人が、店内のあらゆるところから現れるギミックを作る。そしてどちらかが飽きるまで続くことになる。

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金庫には、若山口達也が。かわいいんかなんなんか分からんけど、なんかいいな。

バーの話題、備忘録

  • 料理の「味」の時代は終わり。これからは「量」の時代。
    • 美味しんぼ2では、山岡は味より量で圧倒する。
      • 海原雄山だけが動揺する。

10月23日(木)

少し眠いなか、ラジオ漫画犬の編集を終えてユトリ画廊へ。

個展中の南村さんに許可を得て、実写版漫画犬を撮影しました。 めちゃくちゃインターネットな雰囲気が出た〜。

帰りにギャラリー巡りをする。

近所のPERIDOT ART CENTER + OSAKA ART SPACEへ。

CHU SHAOWEIさんの「断面誌」

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両親が中華料理店と焼肉屋を営んでおり、「肉」に複雑な感情を投影しているとのこと。

スーパーの肉売り場にいたら「赤くてキレイだな」と思うことがよくある。でも次の瞬間には、「全部切られた肉なんだよな」と思ってぼーっとしてしまうことがあることを思い出した。

上の絵はいくつかビニール(?)みたいなレイヤーが重ね合った技法で描かれていて、写真で写らないけどかなりテカテカしている。

それがなんかパックに詰められたお肉みたいに感じられて、何とも生々しかった。

その後に、『OSAKA ART MARKET 2025』、『TATSUYA ART FESTIVAL』へ。

たくさんの作品があると圧倒される。一つ一つしっかり見て考えたいから、個展を見させてもらえる方が自分には合ってるなと思った。

11月24日(金)

自転車で店に向かっていると、父が入院したと連絡があり、ギャラリーの開始時間を遅れさせていただき病院へ。

肺炎をこじらせて入院となった。ただの肺炎ではあるものの、5年ほど前に肺気腫になった父にとっては、大きな事態。万が一の覚悟をせよと伝えられる。

父にそれを伝えたものの、「家にさつまいもがあるから持って帰れ」と返答があった。

なるほど、まだ生きそうだ。

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こわい

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きたきたきたきたきたきた!!!逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ!!!!

今日のギャラリー巡りは「芝田町画廊」

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八田さんは10年くらい前から知り合っており、東京であった個展にも伺った。

友達でもあるため「絵めっちゃ上手いやん、絵描いたらええのに」っていつも伝える。

今日も伝えた。実際めっちゃ上手い。

ステートメントに

「写真を撮ったら、思い出がその色や風景に混ざっちゃって、本当の風景か分からなくなる」みたいなことを書いていて、まさにおっしゃる通りだなと思った。

子供のときの、船に乗ってる自分の写真を妙に覚えているんだけど、あれが本当にあったことなのか、写真があることで覚えているのかよくわからない。

どこに向かってたかもわからない。ただただ、角刈りで可愛いシャツを着ていた。

次ははるやみさん主催の「月恋と偏愛のフルコース」に

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先日ユトリ画廊でも展示していただいたunicaさんを撮られていた葉山Jr.さんも参加されていました。

その様子はこちら

unica生誕特別写真展 36th Birthday Photo Exhibition

ポートレート撮影やグラビア、イベント出演を主にされている、unicaさんの36歳の誕生日を記念して行われた、写真展でした。

unica生誕特別写真展 36th Birthday Photo Exhibition

unicaさんは撮影や着る服で雰囲気を変えられていて、生誕は「神」って感じでしたが、今回は「かわいい」でとてもよかった。

葉山Jr.さんにも会えることができて、「unicaさんを撮るのはどちらが上手いか対決」を改めて申し込んだ。ちなみに、最後は拳で決着がつきます。

そして、この日は通常営業。

遠方から来たお客さんに本をいただく。

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蛙坂 須美さんと朱雀門出さんのイベントが近くであり、遠方から来られたとのこと。

読みます!

11月25日(土)

この日は「DJをやってみる会」

レポートはまた書きます!

11月26日(日)

「city roast CITY batch3」

これもまたレポートします!

がっつり書いたな〜

来週もよろしくお願いします!